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海の京都でキャンプ!ダイナミックな立岩をのぞむ「てんきてんき村オートキャンプ場」

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海の京都って侮れません。豊かな自然に美しい海。京都は神社仏閣だけじゃないんですね。

 

今回レポするのは、山陰海岸ジオパークの名所でもある立岩や、海水浴場まで徒歩圏内の京都府京丹後の「てんきてんき村オートキャンプ場」です。

 

海のキャンプ場だと足元はどうしてもぐずついてニオイが気になるところなのですが、てんきてんきオートキャンプ場は道の駅併設のため、道の駅の水洗トイレが利用できます。キャンプ慣れしない方には嬉しい条件かなと思います。

   

 

てんきてんき村オートキャンプ場の場所

海の京都のキャンプ場です。この付近は砂浜が美しく、海水浴兼キャンプを楽しめるキャンプ場が多くあります。

 

 

夏場は徒歩圏内の後ヶ浜海水浴場で海水浴を楽しむことができます。

 

キャンプ場から徒歩圏内には高さ20メートルある立岩を眺めみることができます。ダイナミック!

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そびえたつ立岩周辺には散策コースが設置されています。こちらは道の駅にある看板です。
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キャンプ場内の様子

こちらはてんきてんき村オートキャンプ場の案内図です。年期は行ってますね~。竹野川に沿うようにキャンプ区画が設置されています。
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写真でみるとこんな感じです。この日は8月のキャンプ最盛期ということもあり、隙間なくびっしりです。
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空きサイトはこんな感じです。テントとタープを両方張ってさらに車も置くと少し狭めです。小川張りでギリギリかなぁ。
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竹野川から立岩をのぞむ景色です。川は流れが早そうだったため、泳ぐには不向きです。

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炊事場、シャワー、トイレ事情

かなり年季の入った設備です。掃除はされているものの、長年海風にさらされた年輪を感じました。
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トイレについては道の駅が隣接しているので、そちらを借りるのが得策かもしれません…。

 

立岩周辺

海の方に歩くと立岩前まで歩くことができます。竹野川に架かる橋は老朽化のため利用が出来ません(20年8月時点)
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海に流れ込む竹野川と立岩のコントラストが美しいですね〜。ただ、浜辺はちょっとゴミが多かったのが残念でした…。観光客が多いためでしょうか。。心が痛みます。

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料金設定

夏と冬でお値段設定が変わります。冬はお得に♫

マーシーズン(3月〜11月)

・電源なしサイト3000円

・電源ありサイト3500円

ウインターシーズン(12月〜2月)

・電源なしサイト2000円

・電源ありサイト2500円

 

周辺のキャンプ場のレポ

海の京都は海水浴が可能なキャンプ場が充実しています。海と砂浜がキレイなんですわ〜。ご参考までに。

www.hashimo123camp.net

 

以上、「てんきてんき村オートキャンプ場」のレポでした。