昨今オリラジの藤森さんをはじめ芸能人の方から、はたまた昔っからのビジネスマンや若手からも熱いファンを獲得しているサウナ。
サウナの愛好家の方を「サウナ~」って言うらしいと仕入れたのは最近のハナシな僕ですが、なんと!キャンプ場で見つけちゃったんですよ。サウナが出来るとこ。
しかも、自分で薪をくべて、仕上がって(熱くなって)きたら、目の前の川にJumping!で、「整う」(高温のサウナと水風呂に交互に入り、ヒーハーしながら悦に入る快感)こともできます。
コレは予約するしかないでしょう♫体験してきたのでレポします。
2日目のキャンプ、外出先の「ビカリアミュージアム」(後日、記事アップします)から帰還し水着に着替えて、スポドリ持ってチェックイン。受付で簡単な説明を受けて薪1束と着火剤、鍵を預かってさあサウナハウスへ向かいます。
サウナハウスは2棟あり、簡易な丸太小屋って感じです。
前室に衣類を置けます。サウナ室には薪ストーブとストーンがあり、大人8人くらいが入れる広さです。
僕らの前に利用があったとのことで中はほんのり温かかったです。さて、川から水をくんできて、ストーブに着火です。
20分くらいで約60度まで室温上昇。30分で適温の80度に。熱い熱い!ってことで川にJumping!この日の水温はグルシン(10度未満の水温の事)だと思います。冷たぃっ!
子どもは川のほうが楽しくてしょちゅう川にいくのですが、大人は10分に一回で十分です。
川の流れがあるので、水風呂と違っていわゆる「天使の羽衣」(自身の体温で体表があたたまって水のなかにいるのに、なんかほやああっとする心地)ができないのでほんとにきゅっとなります!
で、またサウナに入って、妻からロウリュ(タオルで仰いで熱波をかけてもらう)!熱い!で川!のループです。適温は80度とのことですが、薪をガンガンに焚いたので100度近くまで上がりました。
家族みんなで玉の汗かいて、気持ちいいことこの上ないですね。銭湯では子どもがサウナに入るのはNGのところが多いですが、貸し切りのフィンランド式サウナなら気にすることはありません♫出入り自由なので様子を見ながら楽しむことができます。
サウナ後はそのまま南光自然観察村で入り放題のお風呂に向かい、汗を流しました。
ちなみに料金は、1時間1000円+薪代として1000円です。じっくり入りたければ2時間くらい借りてもいいかもしれません。
今回は1時間でしたが、室温が上がるまでに結構時間がかかるので、少し慌ただしい感じになっちゃいました。
利用の際は予約が必要です。温度調節や水分補給に気をつけてくださいね。
ちなみにもっと頻繁にアウトドアでサウナを楽しみたければ、バックパックサウナなるテントのサウナがあるようです。世はサウナブームですね~。
以上、南光自然観察村のフィンランド式サウナのレポでした(*^_^*)
南光自然観察村のキャンプ記事はこちらをどうぞ~♫
半年後、二回目のサウナ利用しました。使うに当たってのポイントをまとめました。参考になれば♫