キャンプ歴は結構長いのですが、恥ずかしながらランタンスタンドは持ってなかったんです。
それでもなんとかなってたのは、スノピのアップライトポールでテントやタープを跳ね上げており、そのポールにランタンを引っかけて利用していたからなんですね。
ただ先日のキャンプでランタンの熱により紐が焼け落ちまして、これは危ないってことに。。
ピンチはチャンス・・・、時はキタ―――(゚∀゚)―――― !!
さっそく妻に猛アピールです。
「ランタンスタンドを買わないと次はテントかタープが燃えるかもしれないよ!」
「子ども達が危ないよ!」
もちろん家計が最も危ないのですが、なんとか決裁クリア(ヤッフーッ♪)となりました。
島根キャンプにてデビューしてきたので早速レポします。
地面に打ち込む先っぽ、むっちゃとんがってますね~。使い方間違うとこれ凶器です。
立てる場所を決めたら地面に打ち込みます。道具は不要でスクリュードライバーの上側の部分を握って数回打ち込みます。先っぽがとがり倒してるので結構固めの芝でしたがさくさく地面に入りました。
打ち込めたらポールを左右に揺すって打ち込み具合が十分か確認します。
パイルドライバーの魅力はなんと言ってもスッキリしたこの足回り。打ち込んでしまえば安定感抜群で、足をひっかける心配がありません。
我が家は子どもがちょろちょろ走り回るので、購入の決め手になりました。
やっぱり買ってよかった〜。超便利ですし、アップライトポールにひっかけて遠くから照らすより格段に手元が明るくなりました。
ランタンスタンドってテントやチェアや机に比べれば優先度は下がるのと、いざ探してみると結構値が張るので勇気を出した買い物でした。が、一回利用してみて、買いは正解でした♪
こうしてまた物置が狭くなるのね。。ただ、一片の悔い無しですッ!
以上、 スノーピークのパイルドライバーの使用レポでした。