スノーピークのアップライトポールが強風で曲がってしまいました(T-T)。曲がった状態でも使えなくはないため、ダマしながら使用していましたが、先日気づきました。。
せっかく楽しみにキャンプ行ってるのに、設営しながら残念な気持ちになっている…。これはアカン!
スノーピークのアフターケアは丁寧で評判も良さそうなので、修理に出してみる事にしました。今回は修理の出し方、修理費用、感想をまとめました。
曲がってしまったポールはこんな感じです。真ん中のポールが曲がっています。
繋げると山形になっています。強引に元に戻そうとしましたが、さすが丈夫なスノーピークさん、ビクともしませんでした。
今回はオンラインからの修理サービスを利用しました。利用にはWEBからスノーピーク会員に登録する必要があります。無料アプリが便利そうだったため、早速ダウンロードして登録しました。
わかりやすいアプリなので特に迷うこともなく修理の依頼を行えました。
目安になる修理費用は今回のポールだと1000〜2500円(税、送料別)のようです。
今回は店頭持ち込みではなく、アフターサービスセンターへの郵送を選択したのですが、郵送先の住所探しに少し手間取ったため補足します。
アプリではなくスノーピークのWEBサイトからログインすると、アプリから登録した修理内容がが確認できます。そこから修理エントリーシートがダウンロードでき、修理先(アフターサービスセンター)の住所が記載されています。(アプリの中にもあったかもしれませんが、うまく見つけられませんでした)
郵送して10日後に診断結果が出ました。中間節の交換で1780円とのこと。
3000円未満なら即修理で依頼していたため、気付いた時には修理完了までステータスが進んでいました。
修理完了日の翌々日、真っ直ぐに修理されたアップライトポールが届きました。修理明細を見ると修理代が700円で送料(往復)が1080円でした。送料の方が高いやんっ!というか修理代安っ。びっくりしました。
最後に
スノーピークの修理サービスはアプリで修理状況を把握できるため、長く待たされている感じはしませんでした。お値段的にも良心的ですし、内容的に満足です( ´ ▽ ` )。
お気に入りの道具を長く使いたい時に、この修理サービスはうれしいですね。
以上、スノーピークの修理サービス利用レポでした。