コロナ禍からこっち、基本的には在宅ワークです。
冬はデスク前でモコモコのボアスリッパと膝掛けでしのいでいたのですが、今年の冬は特に寒くて、足指がかじかみます。
ある日妻に、
「椅子の上で胡座かいて暖めないと霜焼けできるんちゃうかな。その位今年寒いわ〜」
ってぼやいていました。
そうすると…、クリスマスに妻サンタからプレゼント来たー!
SUBU(スブ)のサンダルを頂きました!!
しばらく履いているのですが、ホームセンターで買ったボアスリッパと全然ちゃいます。吸い付くような極上の履き心地でめっちゃ暖かいんですわ〜。
この冬手放せないくなったSUBUのサンダル、早速レポします。
はい!こちら頂いたSUBUのサンダルです。見た目からしてモコモコ!暖かそうです。
ここでSUBUさんコンセプトを紹介しますね。自分で履いてみた後にこのコンセプトを読んでみると、改めて得心します。
私たちの住んでいる日本は、家の中で靴を脱ぐ、という文化です。湿気の多い日本では、昔から風通しを良くする為に、床を地面より高く設計し家を建てたといいます。そして、敷物や畳を敷いて、人々が暮らす床として、履き物を脱いで家に上がる文化が今でも続いています。家に入るではなくて、上がるという表現も独特です。
そのために、日本の家の中でも過ごし方では、裸足や靴下、スリッパを履いていて、家の中ではリラックスして過ごすのがほとんどです。僕自身、家でリラックスしている時に、近所へ買い物行ったり、ゴミ出しや新聞、車へ何か物を取りに行ったりすぐ家に戻るのに、寒い冬に普通のサンダルや裸足でスニーカーを履くのはとても苦痛でした。
そのような時に、SUBUは寒い冬でも暖かく足を包み込み、裸足のままでも外に快適に出れます。
(中略)
例えば、好きな映画見る時、緊張する環境よりもリラックスしている環境の方がより向き合えて楽しめたり、リラックスしている時の方が好きなことややりたいことに向き合えると思います。SUBUはそんなリラックスした状態のまま外に出れるんですよね。正直、長距離の歩きやすさは、ものづくりの段階で追いかけていません。
SUBU履くタイミングや限られた時間だけ、足を入れた瞬間の気持ち良さや暖かさを追いかけて、そんな時間を提供できたらと思っています。
起毛加工の内側の生地と4層構造のインソールで吸い付くような履き心地です。一度是非はいていただきたい!とにかく暖かいですね。
足にぴったりフィットするのでスルッと脱げてしまうようなことはありません。
サンダルなのでかかとはありませんが、しっかりとした履き心地でもあります。
SUBUのサンダルは冬のちょっとした外出にも利用可能なのでソールがしっかりしています。室内だとフローリングの上って冷えますよね。屋内でもこのソールの厚みで結構寒さが変わってくるなって思います。
ソールもこの通りしっかり目です。
購入すると持ち運び用の袋もついてきます。もうすぐお正月で帰省予定なのですが、持って帰って実家でも両親に紹介しようと思っています(自慢and暖を取りたいだけというのは内緒w)
SUBUさんからは、いろいろなカラーやバリエーションでサンダルが販売されています。
キャンプにいくといつもサンダルなのですが、焚火で燃えるのはな。。なんて思ていたら、NANGAさんとコラボした難燃素材のサンダルもあるとのこと。素晴らしい!
以上、「吸い付くような極上の履き心地。SUBUのサンダルってあったけ〜。」