ボクが知ってるなかで一番のオシャレショップ。いい塩梅なアウトドアギアショップ「UNBY( アンバイ) 」のレポです。
※最後に爬虫類(カナヘビくん)画像が出てきますのでご注意!
場所
やってきたのは、 兵庫県三田市の青野ダム。もともと青野ダム記念館だった建物をUNBYさんが三田市から借り受けてオシャレに巧みに、ショップ兼本社にしちゃったそうです。
ダムの西側に第一駐車場、もう少し南に広い第二駐車場があります。
ストアの前はダムがででーんと広がり、開放感がありますよーーーー。
店内レポ
ショップの入口には季節の植栽、今日はアジサイが咲いてました。
店内に入るとなんだか香ばしいにおい。テイクアウトの厨房から食欲そそる香りが漂います。
木の温かみとアウトドアギア、男子ご飯のセットみたいな空間。オレたち大好き、秘密基地的要素満載!
入口付近にはサップボードやムラコ muracoのテントがかっこよくディスプレイされています。シェラカップなどの小物や、焚火台も。ちょっとしたクーラーボックスもカラーが渋めで魅かれます。
奥にはメインのバッグ類が。学生の頃にmaster-piece ってバッグを持ってた友達がいて、そのころメンズのバッグ(ボディバッグだったかな?)って珍しくておしゃれだなあと思ったのを思い出します。
そのmaster-piece のデザイナーさんが立ち上げメンバーになっているのがUNBY( アンバイ) さんなんです。
ちょっと前に近所にできたショップを見に行って、そのバッグや袋物の豊富さに驚いたんですが、実はこんなバックグラウンドがあるんですってよ。
(大阪箕面のショップのレポはこちらです。ご参考になれば。)
ダム側のカフェUNBY BOWL STAND SANDA (アンバイ ボウル スタンド サンダ) では名物のハンバーグとメスティンで食べるランチボックスセットが提供されます。
ほりにしや国内外のアウトドアスパイスも販売されていてにぎわってます。
ファミリー層がとても多い印象なので、お父さんは店内の激アツギアを探検し、ママはカフェでテイクアウト、お子さんは外で遊ぶ。そんな使い方(うちはまさにそれ!)できそうです。
そして外のお子さんはカナヘビ君に夢中。。。。この近辺はダムなのでお子さんには注意が必要ですがトンボもカナヘビも、たくさんいます。
また、ダムを迂回する形で南側に「魚道」があり、散策することができます。めずらしいことに魚道の中を見られる建物もありますから、周辺を散歩してみるのもいいですね。
以上、ボクが知ってるなかで一番のオシャレショップ。いい塩梅なアウトドアギアショップ「「UNBY( アンバイ)三田 」のご紹介でした。