最新更新日:2018/3/3
冬の味覚、牡蠣(かき)。我が家の冬のMUST食べ物です。今回はJR赤穂線沿線で行われる「かきまつり」と、日が合わなくて「かきまつり」に行けない方でも大丈夫な「坂越の牡蠣」を紹介します。
「かきまつり」のご紹介
我が家は冬の恒例行事として、毎年1月末~2月末にかけてJR赤穂線沿線で行われる
「かきまつり」に参加します。↓下のチラシは2018年版。
早朝から多くの人が集まり、殻付きかきや、屋台を楽しむことができます。
我が家のメイン目的は「殻付きかき」。家からまつりエリアまでは高速を利用して1時間半ほどですが、それだけ時間をかけても毎年現地まで行って買ってしまいます。
その位・・・うまいっ!
スーパーでも生牡蠣は購入できますが、モノが違います。身が大きくて、ふっくらしていて、超クリーミー♪一度食べてしまったあなたも、きっとこの牡蠣のトリコになってしまうでしょう。
そんな「かきまつり」が大好きな我が家ですが、今年は子供がらみの外せないイベントとバッティングし、どうしても「かきまつり」に参加できないことに。どうすればいいんだーっ!今年の冬は終わった。。と一度は諦めかけたのですが、あのおいしさを味わわずに春を迎えたくなかった我が家がたどり着いたかきがあります。
それが
「兵庫県 赤穂市 坂越(さこし)のかき」
です。
「坂越(さこし)のかき直売所」の紹介
場所はこんな感じ。
赤穂と相生のかきまつりエリアとほぼ同じなんですね。この直売所では、殻付きかきが1キロ1000円で販売されています(安っ!)。これって、「かきまつり」で持ち帰りチケットを買って購入する金額と変わりません。
味は…、やっぱりうまいっ。
「かきまつり」で並んで買ったかきと遜色ありません。
我が家の場合は、持ち帰ってレンジでチンして食べるのが目的なので、
日を選ばず変える直売所は大変ありがたいです。こりゃ来年からも直売所やな。。
とはいえ、直売所もちょっと遠すぎて行けないという方は、お取り寄せもできるようです。
坂越(さこし)産 牡蠣(かき)
もっと食べたい方はこちら↓
坂越のかき、本当に絶品です。ぜひご賞味あれっ。