元々は石橋阪大前西口近くにあったあすか亭さんですが、少し前に火事にあわれてしばらくお休みされていました。
場所を176号の高架横に移して営業再開されていると聞いたので、今回訪ねてみることに。
大阪 石橋阪大前の「あすか亭」さんをレポします。
こちらが新しい入口です。あすか亭の名前の横には、オーナーの格言かな？
「酒は男を磨く水。酒は女を癒す水。スペシャル一丁！」
よーし、男を磨かせていただきます！
店内はカウンター、テーブル、座敷があります。外から見るより広く感じました。
この日は9月頭でまだまだ暑い日でした。とりあえずは生からですね。きめ細やかな泡と強めの炭酸で喉に染み入ります。
つきだしは冬瓜のたいたんかな。オジサンになるとこういうのがうれしかったりします。
なんかサラダが食べたい気分。お腹も空いていたのでポテサラをオーダーしました。粗目にマッシュされた芋に、追いマヨとカイワレのアクセントや良しっ！
あすか亭さんって刺身が美味いんすわ。この盛り合わせ、映えるでしょ〜！とくにこの日は鯛の松皮造りが絶品でした。しっとりモチモチの身で酒が進んでしゃあなかったです。
ラストにタコ天を。大ぶりに切られた水蛸で食べ応えありです。
新あすか亭さん、どの料理も美味しかったっす！ご馳走様でした〜。
