休日の朝、近場で子供が楽しめそうな施設がないかなと調べていたところ、高槻のアスレチックがヒットしました。
そういえばアスレチックって小さいころ行きたいと思ってたし、子供と一緒なら楽しめそうじゃん!テレワークでなまった体も動かせそうだし! ということで出かけてきました。
行ってみると昭和を感じる手作り感満載のアスレチックでしたが、よく手入れされていて十分楽しめました。
僕たちと同じように子供連れの方々でにぎわっていましたよー。
今回は大阪の高槻フィールドアスレチックをレポします。
場所
アスレチックって結構山奥にあるイメージだったのですが、高槻の住宅エリアを抜けてすぐの場所にあります。山の起伏を利用して狭いエリアにキュッとコースが設定されています。
標高は高くないため、春、秋、冬と楽しめそうです。真夏は覚悟が必要かも。
コース紹介
民話コースと史跡コースの2つから選んで楽しめます。それぞれ1時間~1時間半くらいの時間がかかるそうです。一度入場すれば両方楽しむことができるのですが、大人の体力的には一つで十分かも。今回は民話コースを選びました。
こちらの立て札、しびれる手作り感&昭和感です。高槻の山の中でタイムスリップ!?摂津の国に語り伝えられた民話にそってアスレチック体験が設置されています。
まずは手軽に木の上をポンポンと。民話コースはアスレチックの木がすべて水色でペイントされています。山の中でも目立つのでまず迷うことはありません。
あと、お気づきでしょうか。参加者が服の上から身に着けているゼッケン。入場者は全員つけることになります。管理者からはとてもわかりやすい仕組みですが、こちらもかなりの昭和感ですw。
丸太にロープを渡してネットになった坂道を上ります。網目が大きいので子供にとっては一苦労です。
ロープを握って上ります。ペイントされた丸太がつるっつるなので結構腕の力を使います。がんばれ!
重たい丸太を引っ張り上げます。僕は腰をやらかしているのでパス!
枝を思い切りたたけます。クリーンヒットしたら気持ちいい♪
池の上に渡された竹の上を歩きます。足元は決して落ちることは許されない死んだ池。。子供たちはかなり緊張した様子でした。親としては頼むから落ちてくれるなと祈るのみです。
コースは1時間程度で回れるため、疲れすぎず気持ちよく体を動かせます。
大阪からは車ですぐの距離にあるので、晴れた休日におでかけしてみては。
以上、高槻フィールドアスレチックのレポでした。