もうすぐ40歳になりますが幸い目が強い家系のようで、今のところは両目ともに裸眼で生活を過ごせています。
そんな事もあり、目薬とは縁遠い生活をしておりました。
最近、妻がドライアイ気味で目のゴロツキがひどいらしく、塞ぎ込んでおりました。
普段なら通常の目薬で良くなっていたのですが、どうにも治りません。
目を温めてみたり、点眼量を増やしてみたりとアレコレ試していたのですがダメな様子。
そんな日々を数日過ごしたある日、オヤ?妻の機嫌が良いぞ…。
聞いてみると、とある目薬を利用したところすごく楽になったとのこと。
その目薬が今回レポする新ロートドライエイドEXです。
妻曰く「この目薬、よく効くよ〜」とのこと。
目のゴロツキはすっかりなくなったようで上機嫌です。ロート製薬さん、あーざっす!!
そんな妻を横目で見ながら、僕の方はとくに点眼する事もなく日々を過ごしていたのですが、2月に入ってパソコン画面を集中して見続ける業務が増えていました。
そのせいで夕方になると疲れ目で目が重たかったり、視界がぼやける事も。
そういえば妻が使っていたドライアイ用の目薬、よく効くって話していたな。。
僕はドライアイでもなく単に疲れ目なのですが、何気なく点眼してみました。
すると、目薬に今まで感じたことのないトロミがッ!
おぉ?!なんか目にピタッとくるぞ!!
通常、顔を上に向けて点眼してまっすぐ前向いて瞬きしたら、ポロポロって目薬がこぼれ落ちますよね。それがないんです!んなことあります?衝撃でした。
その位、目にピターッと留まってコーティングしてくれている感じです。
加えて瞬きした感じも滑らかになり、目が楽になっていることに気付きます。
とどめはなんだか視界がクリアになって良く見えます。
なんじゃこの目薬は!!
ロート製薬さんのホームページを調べてみました。
新ロート ドライエイドEXについて
涙は外側から、油層(涙の蒸発を防ぐ)、水層(酸素や栄養を多く含む)、ムチン層(涙を目の表目に留める)の3層で形成されています。「新ロート ドライエイドEX」は、涙液3層のそれぞれの働きを考えた超・高粘度目薬。高粘度約60倍(「V・ロート」との比較)のとろっとした薬液が涙の膜を作るように潤いをとどめ、涙の蒸発を抑えて目の乾きに優れた効果を発揮します。
効能・効果
涙液の補助(目のかわき)、目の疲れ、目のかすみ(目やにの多いときなど)、ハードコンタクトレンズを装着しているときの不快感
なるほどドライアイ(目のかわき)だけじゃなく、疲れやかすみにも効くんですね。
これを知ってからというモノ、仕事が終わって自宅に帰ってきたら点眼する日が増えています。だって、携帯やTVがよく見えますからw
目薬って進化してるんですね~。気になった方も気にならなかった方も一度利用されてみると世界がクリアに変わるかもしれませんよ(*^_^*)。
以上、ドライアイ用目薬「新ロートドライエイドEX」の使用レポでした。