え？家鍵がない？またなくしたの！？もういい加減にしてくれー！
子どもが家鍵を紛失すること数回。紛失防止用のキーケースと一緒にしていても、なぜかなくなるんですよね。。意味わかりませんが、事実です。。。
紛失するたびにコピーキーを作るのはいい加減お金がもったいないですし、防犯上もなんだか気持ち悪かったんです。
重い腰を上げて色々調べてようやく解決した仕組みが、
次世代キーレスシステム「AEGIS GATE（イージスゲート）」
です。
イージスゲートは自分で玄関の鍵にセットして利用するキーレスシステムです。ICカードもしくは暗証番号で開錠可能な仕組みで、自分で取り付け可能、単三電池4本で稼働します。
利用開始して2か月ほど経ちますが、このキーレスシステム、鍵の紛失防止以外でも結構便利なんです。我が家ではこれは買って正解やったね！なんて話してます。
今回は、利用してみてのメリットと、しいて言うならレベルのデメリットをレポします。
メリットまとめ
さっそくですが、我が家で感じているメリットは大きく以下の４点です。
①子供に鍵を預ける必要がない（紛失リスクがない）
②家を出たときに自動で鍵がかかるので、あれ～？鍵閉めたっけ？の不安がない
③自動で鍵が締まるので、単純に楽ちん
④大人は携帯ケースにカードキーを入れておけば暗証番号を入力する手間もなく楽ちん
メリットをひとつづつ補足していきます。
①子供に鍵を預ける必要がない（紛失リスクがない）
まず単純に子供が鍵をなくすリスクはゼロになります。例えば子どもが外に遊びに行ったり、塾に出かけたりというタイミングで鍵がないので入れない、鍵を持ち出す必要がない、というのはとても便利です。
家族が多い家庭であればなおのこと、出入りが多いと全員に鍵を渡せる状態ではないかもしれません。
イージスゲートであれば、暗証番号さえ覚えていれば鍵を渡す必要がありませんので、コピーキーを作る必要はありませんし、外でなくすリスクもありません。
②家を出たときに自動で鍵がかかるので、あれ～？鍵閉めたっけ？の不安がない
自分が年をとったせいなのですが、出かけるときにアレ？鍵閉めたっけ？？と不安になり、戻って鍵が締まっていることを確認する機会が増えていました。情けないですね～。。
これがイージスゲートを利用すればなくなります。扉を締めれば施錠音と共に自動で鍵が締まるんですね。
最近はちょっとしたゴミ出しや買い物等の外出時、鍵の閉め忘れで空き巣に入られるなんてことも。物騒ですよね。。
そんな中、鍵の閉め忘れがない、というのは安心感しかありません。
③自動で鍵が締まるので、単純に楽ちん
イージスゲートは扉を締めれば鍵が自動で締まるので、外出時と帰宅時にワンアクション減ります。ちょっとしたことなのですが、意外と楽チンです。
車もキーレス錠とか、パワースライドとか、なくてもいいけどあったら便利って機能ありますよね。まさにそんな感じで、生活が少しだけ快適になります。
④大人は携帯ケースにカードキーを入れておけば暗証番号を入力する手間もなく楽チン
イージスゲートは暗証番号入力だけでなく、カードキーでも開錠可能です。
携帯ケースと一緒にカードキーを入れておけば、暗証番号を入力する手間もなく、らくちんです。
デメリット（しいて言うならレベル）
デメリットらしいデメリットはないのですが、使用者目線で考えてみました。
①取り付けはちょっと大変
公式ホームページでは取り付け簡単！とうたっているものの、錠前を外す・つけるという行為がまったくの初めて、という方にとってはそれなりに取説とにらめっこすることになると思います。（我が家がそうでした）
国内のほとんどのシェアを網羅しているそうなのですが、自宅の鍵がメーカーだけでなく品番含めて適用されているかはきっちりと確認して購入しましょう。
我が家は、MIWA製の鍵なので大丈夫っしょ、と見切り購入しましたが、取り付け時に規格外ということがわかり、工夫して取り付け・利用してたりしますw。
②電子錠なので電池が必要
我が家は4人家族で、とくに子供は一日の出入りが多い状況です。鍵の開け閉めの頻度に寄ると思いますが、取り付けから2か月弱で電池が切れのサインが出ました。（鍵を閉めたときに赤色の光と音で認識できます）
単三電池4本で動いていますので、電池切れサイン時にすぐ取り換えられるよう、単三電池は常備しておく必要があります。
まぁメリットの方が大きいので、ここはしゃあないですね。
最後に
キーレス錠ってなくてもいけますが、あれば便利な商品です。子どもの紛失リスクがないってのはありがたく、自動施錠で防犯上も助かっています。
ということで我が家の結論としては、
キーレス正解！キーレス万歳！ありがとう！イージスシステム！！
です。
皆さんの生活ハックの参考になれば幸いです。
