桜前線も北上してきて、温かい日が続きますが環境が変わったり、花粉症などで体の疲れも気になる季節の変わり目。
こんな時、ほかほか温泉なんて行けたら、リラックスしてゆったり良い寝付きになるんだけどな、と。
そんなことを言っていたら妻がこれを差し出してきました。
入浴剤「BARTH」
なんでも女性誌や色々なサイトで小さいながらもよく目にする商品だそうで。
特筆すべきは、価格。9錠入って900円!高ッ!(3日分って書いてあるから1回3錠、300円!高級ですやん!!)
なにはともあれ、試してみましたのでレポします。
正式サイトでの紹介はこちらです。
WHAT'S
中性重炭酸入浴剤 - BARTHとは
BARTHは、着色料・香料などを一切使用せず、余計なものを削ぎ落とし、
中性重炭酸泉のチカラを凝縮させました。
髪・肌・身体の疲労回復体験を提供し、お風呂をもっと贅沢な時間へと変えていきます。
~中略~
不可能と言われてきた中性重炭酸入浴の製剤化を、独自の技術よって実現し、
炭酸ガスを中性のまま重炭酸イオンとして、お湯の中に豊富に長く溶け込むことを可能にしました。
炭酸系入浴剤の多くは、重炭酸イオンが2~3割程度しか湯中に溶け込まないとされていますが、
BARTHを入れたお湯には重炭酸イオンが8~9割も溶け込んでいます。
中性重炭酸泉は150年以上も前から、ドイツ バート・ナウハイムを中心に健康維持や疲労回復などに効果があるとして注目されており、
国内においては大分県 長湯温泉などで末梢循環障害や冷え性、自律神経不安定症やストレスによる諸症状など様々な適応症掲示が許可されています。
ほぉ~。有効成分が含まれまくっていると(このくらいの理解度ですみませんw)
開封してみると、においはなく、500円玉よりひとまわりおおきい白色の錠剤です。
いつも通り、湯を沸かし錠剤3つを投入!あわあわと溶けていきますが、溶け終わるまで2-3分かかります。
溶け終わったお湯は無色透明のままです。
入ってみると、なんだかなめらかな気がしますが、これはいつもの炭酸入浴剤とかわりません。
無香料なのでニオイもないのですが、さら湯にありがちな塩素の香りはなくなっています。
いつもどおり10分ほど湯につかって出ました。入浴中は明らかにこれ!という違いはありませんでした。ん?大丈夫?
しかし、風呂上がり5分がまず違いました。あったかい、いや、熱いくらい!
このポカポカじんわり熱、ベッドに入るまで続きました。
温泉入ったあとの温かさが体の芯に残る感じ、これはいい!
いつも粉が吹きがちな子どものほっぺたも翌日乾燥なしのモチモチに。
妻の感想では、かかとやひざなどの粉吹きがなく、メイクのノリもいいそうですよ。
個人差はあるけれど、僕はじんわりと温かさに包まれて就寝、朝までグッスリコースでした。
まあ、毎日は使えないけれどたま~の贅沢に、温泉行ったと考えて、使ってもいいと思います。
町のドラッグストアでの取り扱いがあり、買い求めやすいですしね。
体に気を遣う女性やちょっとした贈り物にもらってもうれしいですね~。
以上、中性重炭酸入浴剤「BARTH(バース)」の利用レポでした。
暮らしに役立つこちらのレポもよかったら見ていってくださいね♫