子どもって何でも破壊しますよね。。特に男子。
我が家の校区では給食に自分の箸を持参するのですが、箸のケースをまあ、よく割る、壊すもので100円均一で買うとは言え、困ってました。
我が家の問題解決、箸袋のご紹介です。
「箸袋はどうだろう?」ネットで検索した妻がこそこそ造り出したのは、箸を入れる袋。
使い方は簡単、箸を袋の底に入れてくるくる巻いて、ひもでとめるだけ。使い古しの手ぬぐいや布きれでできるそうな。
作り方は布を正方形に切り取り、中表にして山折りします。
30㎝くらいのひもをはさみ、並縫いします。
この時、ひもを必ず内側に入れてくださいね。
残り2-3㎝くらいを残して内外をひっくりかえします。
箸の大きさにあわせて両端の底を縫いつければ出来上がり。1枚10分もあればできます。
実際我が家では朝ご飯を食べている傍らで「なんで昨日言わないの!朝いわれてもこまる!!」って言いながら妻が作っていたことがあります。
めちゃ怒ってたけど、まあ時間はあんまりかからないってことです。
コレの良いところは割れないだけでなく洗濯できるので、箸ケースを洗うことが無くなりました。
清潔で丈夫、子どもでも簡単に扱えるのも利点です。キャンプのカトラリー入れにも利用できそうですね。
以上、少しの工夫で便利になる、箸袋のご紹介でした。