子どもの学校が始まりましたが、僕は依然としてテレワーク中心の業務です。
テレワークの昼ご飯は、自宅でラーメンや炒飯をパパっと頂くことが多かったのですが、最近少しづつ外食するようになりました。
そんな中、昼休みに妻と出かけたランチ先で見つけたのが今回レポする、地域飲食店応援クラウドファンディング
「みらい飯」
です。
地元の飲食店を応援できて、しかもお得!な企画です。
考えられた方、素敵すぎる。。
皆さんの街でもやってるかもですよ。是非探してみては♫
「みらい飯」とはどういうものか?正式サイトを引用します。
またあのお店で、「いただきます」と笑顔で言えるように。新型コロナウイルスの影響により、地域のにぎわいや交流を支えてきた多くの地域飲食店は経営悪化に直面しています。
「地域飲食店応援クラウドファンディングプログラム みらい飯」は、各地の商工会議所がクラウドファンディング実行者となり、ページを作成・支援金募集を呼びかけ、集まった支援金を参加飲食店に配分し送金する仕組みです。
通常のクラウドファンディングでは資金を必要とする飲食店が実行者となり支援金を集めていましたが、今回のプログラムを活用することによりページ立ち上げ等をせずとも資金を受け取ることができるようになり、飲食店の負担を軽減することができます。
それぞれのクラウドファンディング実行者の設定により、支援者は飲食店舗を指定せずに全体的に応援する目的で支援すること(地域支援)や、飲食店舗を指定して支援すること(店舗指定)が可能です。飲食店舗を指定した場合には、新型コロナウイルス収束後にその店舗で利用することができるお食事券(チケットまたはカード)が発行される予定です。
地域飲食応援 クラウドファンディング 『みらい飯』 - クラウドファンディング - READYFOR (レディーフォー)
読んでみると、
①飲食店へいち早く資金を届けられる
②お店を指定して応援することができる
③選んだお店で使えるお食事券を受け取ることが出来る
(大阪府池田市の場合は20%プレゼント。10000円の支援で12000円分の食事券!)
とのこと。
専用サイトをみると、他にも多くの街でこちらのクラウドファンディングを利用した「みらい飯」が提供されているようです。(熊本市、宮古市、近江八幡など全国各地!!)
街によってはプレミアム率が違うようですが、いずれにせよ・・・
地元で応援したいお店にお金を届けられて、しかもお得!
となれば乗らない手はありません!
募集期間は地域によって異なるので注意が必要です。
大阪の池田市の場合は6/15~7/17までが募集期間のようです。8/1にお食事券が発行され、有効期限は半年です。
皆さんの街でもひょっとして実施されているかもしれませんよ。
一度調べてみては。。
以上、飲食店を応援できおまけにお得なクラウドファンディングのレポでした。