燻製ソーセージに味をしめて、燻製チーズドロドロ大失敗の雪辱戦です。
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結果的には、大成功!
溶けづらいプロセスチーズとして評判だった雪印6Pチーズは完璧な性能でした。全く溶けなかったですし、香りもしっかりチーズに入りました。妻と子供も、今回のチーズは美味いと高評価。今度は何を燻製にしようかなと気持ちも前向きになってます。
以下、本当に簡単ですが詳細です。超初心者向けです。
材料:
雪印6Pチーズ 二箱(12個)
燻製チップ(くるみ)グーで軽く掴める位
ザラメ砂糖(ふたつまみほど)
作り方:
とにかく溶けにくいチーズで燻製にチャレンジすべく、色々なサイトを参考にさせてもらった結果、雪印の6Pチーズでいくことにしました。(作った結果、全く溶けることはありませんでした)
家族4人で6個だと一瞬で無くなるので、今回は6Pチーズを二つ利用。冷蔵庫から出してすぐに燻製を始めてしまうと、結露して燻製にムラができやすいため、冷蔵庫から出して30分程度置いて、室温に戻してから燻製をスタートします。
燻製チップはフライパンの上にアルミホイルを敷いて加熱します。この時にザラメ砂糖もチップの上にふりかけておきます。火がつきづらい場合はチャッカマンで火をつけて吹き消します。
今回は煙が消えては火を付け直して弱火で合計30分ほど燻製しました。フタを開けると結構熱いのですが、チーズが溶けることはありませんでした。
できた後は一つ一つラップして冷蔵します。一度冷やした方が燻製の香りが豊かになるとのこと。
夕ご飯後、アテとして大活躍。一瞬でなくなりました^^;
自分で手間暇かけて作ったものだから、余計においしく感じるんでしょうね。一瞬で食べきってしまったものの、味わい深くて満足感も大きいものになりました。
以上、燻製チーズの作り方でした。
次は何を燻製にしようかな♪