友人から思いがけず頂いたコールマンのガソリン式バーナー508A。
確認すると、、、ほぼ新品やないか~い!
関連記事
ほくほくしながら、いそいそホワイトガソリンを購入し、早速火入れです♫
悲報:
記事アップ後にフォロワーさんから、液体燃料、ホワイトガソリンじゃなくてアルコールですよねって指摘もらってます(><)。
皆さん、間違わないで!
でもそうとは知らずホクホクしている記事は戒めとして残します。恥ずかし〜。゚(゚´Д`゚)゚。
仕事帰りに大阪駅近の好日山荘をのぞくと、、ありました。液体燃料です。
さっそく購入して、よし、火入れするぞー。
注入しやすいプラスチック製の漏斗がついています。
これは便利~
今日は火入れなので、省エネでちょこっとだけ注ぎます。(これが間違いの元(T-T))
その後、30回ほどポンピングします。
シュッシュッシュ・・・!
空気圧が高まってくるのがポンピングの指越しに伝わります。
よっしゃ!できたっぽい。
さっそく火入れだ。
シュー(ガスが噴出される音)。ライターをカチッ!
ボッボボボー!ボボッ!ボボボッ!
あれ!?思ってたのと違う!?全然安定しないぞ??
コールマンのバーナーに初火入れですが安定せず。なぜじゃ〜 pic.twitter.com/LM5ez3qfsh
— ハシモ@晩酌好きなファミリーキャンパー (@hashimo_camp) September 10, 2019
もう一回ポンピングしたり、ガスのレバーを調整したりするも状況変わらず・・・
なんかおかしいっ!
ので、ツイッターで投稿すると、フォロワーさんからありがたい情報が♫。
(ブログに載せられなかったコメントも複数あります。みなさん、ありがとうございました)
もしかしたら注入したホワイトガソリンの量が少ないか、ポンピング不足かも知れません...🤔
— たきび (@crazy_ossan) September 10, 2019
なるほど、ガスが少ないかもと。
ガスが少ないと空気の量が多くなり、火が安定しないとのこと。
なるほど、ケチったのがあかんかったか(^_^;)
よーし!わかった!ということで、液体燃料をたっぷり投入。
コールマンの燃料入れの半分強くらい入れました。
その後、再チャレンジすると、黄色がかってはいるものの安定した火を保つ事ができました。やったね!
ガソリン半分位入れてしっかりポンピングしたら上手くいったっぽいです( ´ ▽ ` )
— ハシモ@晩酌好きなファミリーキャンパー (@hashimo_camp) September 10, 2019
コメントくれた皆様、あざすっ✨ pic.twitter.com/PTbtpXrFay
火が付いた後に追いポンピングするとさらに炎は安定しました。
焚き火もそうなんですが、ポンピングして自分で火をつくる準備をすることで俺のバーナー、俺の炎感が出ます。
ガス式で便利に調理も良いですが、ポンピングで一手間かけるのも味ですね~。
以上、コールマンのガソリン式バーナー508Aの初火入れレポでした。
頂いたコールマン508Aです。かなりの重量感があるので軽量キャンプには不向きですが、炎を育てる、そんなバーナーです。
今回利用した燃料です。 ⬅︎真似しちゃダメです!これはアルコールです。ホワイトガソリンとは別物!
ちゃんと勉強しましょうね(自分へ(T-T))。。続きます↓