登山やキャンプや日々のこと

趣味の登山やキャンプの体験記や日々の雑記

キャンプのマストアイテム!ファミキャン、ソロキャン別のおすすめコンロ(バーナー)の紹介

f:id:hashimo123:20210102174640j:plain

キャンプで必要な道具の一軍にコンロ(バーナー)があります。

 

アウトドア利用なので、少々雑に扱っても大丈夫なタフさや、風の影響を受けづらい性能があると安心して利用することができます。

 

また利用シーンがファミキャンなのかソロキャンなのかによっても必要な性能は変わってきます。

 

ファミキャンであれば人数が多い分、一口コンロより二口コンロが便利です。コンロに乗せる鍋やフライパンが大きくなってくるため、コンロ台がしっかりしている方がグラつきがなく、安心して利用できます。

 

一方、ソロキャンは出来るだけ軽量でコンパクトなコンロがうれしいですよね。

 

今回はファミキャン向けとソロキャン向けのカテゴリで、キャンプにオススメのコンロ(バーナー)を紹介します。

 

   

ファミキャン向け

パワーハウス LPツーバーナーストーブⅡ(コールマン)

軽量薄型コンパクトボディーかつ、安定・高火力のLPガスツーバーナーです。耐風性に優れ、最大火力約3,500kcal/h×2のハイパワーも魅力的です。コールマンといえばノーススターのガスランタンも有名ですが同じガス缶を利用可能なため、場所を取らず節約効果も期待できます。

 

カセットガス テーブルトップBBQコンロ フラットツイン・S(イワタニ

簡単・便利なツーバーナーです。カセットガス(ボンベ)で利用可能なのが最大の魅力です。ガスコンロで歴史のある岩谷ガスさんの製品なので安心と頼もしさも感じます。

 

ハイパワー2バーナー ST-525(SOTO)

充実した機能のスタンダードモデルで、購入が便利なカセットガス方式です。特筆すべきは従来のような1本のボンベから1つのバーナーにガスを供給する方式ではなく、常に2本のボンベから同時に各バーナーへとガスを供給する「ガスシンクロナスシステム」を採用していることです。これによりボンベに対する負荷を軽減し、ドロップダウン(連続使用時にボンベが冷えて火力が落ちる現象)を抑制、長時間の使用でも安定した火力をキープします。

 

オプションのパワーブースターがあれば、右側バーナーの熱を利用して、ボンベ内の液化ガスの気化を促進(要するに火力UP)が可能です。1個のブースターで2本のボンベを同時に温めます。

 

 

ツインバーナー US-1900(UNIFLAME:ユニフレーム)

軽量でありながら、ハイパワーと高強度を実現。カセットボンベ式で取り扱いも簡単。
経験に裏打ちされた親切設計でメンテナンスしやすく、女性にもオススメです。デフォルトでパワーブースター(加温器)搭載しており、液化ガスの気化を促進させ出力ダウンを防止します。

 

バーナーのフタは取り外し可能なため、大型の鍋の際は便利です。また、サイドにはお玉などのツール掛けになるハンドルがついており、これまた便利なつくりです。 

 

ソロキャン向け

HOME&CAMPバーナー/カーキ GS-600KH(snow peak)

高い・・・しかし、かっこいい!!画期的な構造をもった卓上コンロ。お家での普段使いはもちろん、キャンプやピクニックにも気軽に持ち出すことができます。すっきりと美しいフォルムで、キッチンやダイニングに置いても、インテリアになじみます。

 

153ウルトラバーナー(イワタニ

携帯性が良くコンパクトで軽量なボディでありながら、3600kcal/hと圧倒的なパワーを持っています。安定性の高い四本ゴトク、垂直に配置した点火装置により全体的にスマートなデザインです。ハイパワー、コンパクト、軽量と三拍子揃ったウルトラバーナーは、ハイキングから高所登山まで幅広く活躍します。

 

フュージョンST-330(SOTO)

連続使用時や低温時のボンベ内の圧力低下に影響されにくく、安定した火力を発揮します。全炎口型の火口とすり鉢状のバーナーヘッドにより、優れた耐風性能を実現しています。またコンパクトに収納可能です。

 

以上、キャンプのマストアイテム!ファミキャン、ソロキャン別のおすすめコンロ(バーナー)の紹介でした。