丹波篠山の秋の味覚と言えば、黒枝豆は欠かせません。
10月下旬になると畑の脇に足跡のテントを立てて、枝付きの黒枝豆を農家さんが直接販売されています。
あちこちで販売所を見かけますが、みんなこれを狙ってこの時期買いに来るので、お昼を回れば売り切れってことも。
丹波篠山でのキャンプ場への道すがら、見つけました〜。枝付きもあったのですが、キャンプ場で切るのも手間なので、枝なしのモノを購入しました。
袋から取り出すと産毛がすごいですっ。新鮮なほど産毛があるっていいますよね。
粗塩をかけて塩で揉んだら水洗いします。これで産毛が取れます。
塩を落としたら一旦ザルへあげます。
水をたっぷり張った鍋を沸騰させて沸騰したら塩を一掴み入れます。（コールマンのホワイトガソリンバーナーが初実践です。ちゃんと火がつくまで色々ありましたが、火力が強くって役に立ちました〜。）
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豆が１つ２つ切腹（サヤが開いて豆が出てくること）したら食べ時です。
ザルにあげて仕上げの粗塩を振りかけます。
黒色をまとったおーきな豆でしょ。食べ応えがあってビールが進むんだなぁ〜これがっ！冷凍物とは全く別物の濃い味です。
秋の味覚とビールと焚き火を楽しみつつ、丹波篠山の夜は更けていきました( ´ ▽ ` )
この日のキャンプ場の記事はこちらです。良かったら読んでいってくださいね〜。
