夏用シュラフで春・秋・冬にキャンプするのは寒すぎて耐えられない!
でも冬用シュラフって高いな・・・と、尻込みしていたのですが、寒さでキャンプが楽しくなくなる位なら、ちょっと頑張って買ってしまえぃ!と奮発して購入しました。
購入したのは、モンベルのダウンダガー 650 FP #2です。
購入時のレポはこちらをどうぞ。
今回はモンベルダウンハガー 650FP #2についてレポします。
こちらが購入したモンベルのダウンハガーです。
番手は#2です。モンベルのシュラフは番号毎に何度の環境で快適な利用ができるかが分かります。
上の画像がわかりやすいのですが、番手が小さくなるほど寒いところでも快適になります。
寒冷地仕様なほど羽毛の量が増えるので、番手が小さいほど高額になります。
僕の利用用途としては、
・春秋キャンプでも快適
・真冬(雪の上)での利用はしない
・できれば軽い方が嬉しい
というものでした。
店員さんと相談しつつ、モンベル ダウンハガー 650FP #2を購入するに至りました。
自宅で広げるとフワフワーっと膨らんできます。
マミー型タイプ(封筒型とは違って体にフィットするタイプ)で、首回りと頭回りを二重でキュッと絞ることかできます。
寒くなってきてシュラフが頭にフィットしていないと、案外寒さを感じます。首回りと頭回りの両方をキュッと絞れるようになった構造は冬シュラならではですね。
夏用シュラフ(写真の青色の方)と比べてみました。改めて比べると夏用シュラフのペラッペラなこと。。
沢山着込んでシュラフの上からはブランケットをかけまくってそれでも寒かったあの日…、そりゃそうです。夏用なんだもの(^_^;)
三つ折りにするとさらに厚みの違いがよくわかります。
シュラフ袋の中には、おまけにモンベルのスタッフバックが付いていました。地味に嬉しいです( ´ ▽ ` )。
実際に秋冬キャンプで利用するのが楽しみです。
以上、モンベル ダウンハガー 650FP #2の購入レポでした。
購入時のレポはこちらをどうぞ。
我が家のシュラフ持ち運びの収納袋はこちらです。合わせて参考になれば。