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小学生の子連れ六甲山登山。うまくいく3つのポイント

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小学生低学年と一緒に六甲山へ登山に行ってきました。無事に踏破できましたので、成功のポイントと山行の詳細をレポします。

ルート

芦屋川駅〜六甲山山頂〜有馬温泉

 

メンバー

二家族(大人4名、小学生3年1人、2年1人、1年2人 全員男の子

 

コースタイム

総コースタイム(06:30 休憩込み)

 

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成功のポイント

結論から言えば、我が家の成功ポイントは以下の3点でした。

1.子供は結構歩ける。大人の準備こそ大事

2.食べ物で子供のモチベーション維持

3.雨が降らない日に行く

以下で具体的に話します。

 

1.子供は結構歩ける。大人の準備が大事

普段から学校で遊びまくっている子供は、思いの他歩けます。六甲山は危ない場所もさほどないので、モチベーションが続けば大丈夫。

 

一方で、一緒に行く大人の皆さーん!

体力は大丈夫ですか?登山靴は持ってますか?

 

子供が歩かなくなっても最悪担げばなんとかなりますが、大人のあなたがヘロヘロで歩けなくなったり、足をグネッたら…、大変なことになりますよね( ´△`)

 

六甲山は初心者向けとはいえ、小学低学年を連れていけば6時間程度は行動します。普段、運動の機会がなければ通勤に歩きを混ぜたり、ランニングを始めたりして体力をつけておきましょう。大人のあなたが頼りです(耳が痛いかもしれませんが^^;)。

 

食料や水を入れたリュックはそこそこ重たいので、スクワットで太ももを鍛えておくのも良いですよ。 

 

2.食べ物で子供のモチベーション維持を

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子供が歩くかは気分次第のところがあります。子供のモチベーションに直結する行動食(おやつ)は多めに持って行きましょう。とくにアメは長い時間持つのでありがたいですよ。

 

昼ごはんも大事です。子供の好きなものが良いでしょう。もうすぐ昼ごはんだよー、で頑張ってくれます。うちの子の場合はラーメンとおにぎりでした。

 

3.雨が降らない日に行く

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大人でも雨の日は滑りやすいですし、足が取られます。子供ならなおさらでしょう。

 

雨降りの日は休憩時間やお昼ご飯もテンションは上がりにくいものです。子供は歩きたくなくなるかもしれません。

 

天気が怪しければ、別日に振り替える方が無難でしょう。

 

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以上、子連れの六甲山登山のポイントでした。

(六甲山というか、登山全般に通用する話かもしれません。(A;´・ω・)フキフキ)

 

続いて、六甲山の山行レポートです。

 

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