キャンプ場ってテントを設営したりビールをたらふく飲んだりと結構忙しいんです。
凝った料理はもちろん美味しいですが、手軽に美味しく食べられるならそれに越したことはないですよね。
今回は子供にも大人にも大人気の一品「コーンバター」の作り方をレポします。できれば小ぶりのスキレットがあると見た目が良いですよ〜。
材料
・コーン缶
・バター
・塩胡椒
・オリーブオイル(サラダ油でも可)
作り方
スキレットに軽くオリーブオイルをひいて上からコーン缶のコーンを全量投入します。スキレットとコーンはくっつきやすいのでオイルを引くのがオススメです。
塩胡椒を振って軽く混ぜたら火をつけてしばらく待ちます。コーン缶は生でも食べられるので、沸騰してくれば食べどきです。
最後に仕上げのバターを落とします。ポイントはバターを最後に入れる事です。最初に入れると香りが飛んでしまうのですが、最後に入れるとバター風味たっぷりで美味しくいただくことができます。
ほんのり溶ければ出来上がり〜!
後はスプーンですくって頂きますっ!コーンの甘味とバターの香りが最高です!
スキレットに入れて火を通すだけなのでとっても簡単です。BBQ網の端っこで作るのもありです。食べるのが止まらない一品ですよ。
スキレットにコーン入れて仕上げにバター入れるだけ〜♫。完全勝利宣言しますっ😆 pic.twitter.com/TKg6he6aUd
— ハシモ@晩酌好きなファミリーキャンパー (@hashimo_camp) October 31, 2020
以上、スキレットで作るコーンバターのレシピでした。
こちらのスキレットはIH対応です。キャンプだけでなく、自宅の晩ご飯でも重宝できそうですね。
他にもスキレット使ってレポしてます。ご参考になれば~♪