登山やキャンプや日々のこと

趣味の登山やキャンプの体験記や日々の雑記

大自然のテーマパーク! 夏の「ネスタリゾート神戸」でプールと温泉を満喫!

f:id:hashimo123:20220724191245j:image

スパワールドのスパプーや服部緑地のウォーターランドなど大阪にもたくさんのプールがありますが、今回は今話題のネスタリゾート神戸のプール「ウォーターフォート」エリアのレポです。

 

我が家の子供たちは小さいころから水遊びがめちゃくちゃ好きで、プールや河川、海など連れ歩いていますが、控えめに言ってネスタしか勝たん!状態でした。

 

最初にハードル上げてしまいましたが、ほんとにおすすめなので最後までお付き合いくださいね~。

 

 

 

 

事前のチケット購入がオススメ

まず、事前情報として「土日、連休、プールは夏休みの休日」は激込みです。最盛期は最寄りの山陽自動車道三木東インターチェンジから約2分ですが、インター付近から渋滞になる日も発生します。利用日の見極めはお忘れなく。

 

今回は7月の日曜を利用日としました。事前に公式サイトから電子チケット(アソビュー (asoview)システム利用)を購入しておくのがベストです。

 

いろんなプランがありますが、我が家は温浴施設「延羽の湯 野天閑雅山荘」の入浴券付きプランで購入。温泉好きとしてはここはゆずれない、やっぱり冷えた体はほっこり温泉で癒さなきゃ、です。

 

料金は以下の通りです。(2022/7/27調べです)

中学生以上:2,640円(延羽の湯とセットなら3,740円)

2歳~小学生:1,980円(延羽の湯とセットなら、4歳以上2,530円)

 

さて、チケットも購入し水着/ポップアップテント/LOGOSのクーラー/浮き輪/を車に乗せて出発!

 

駐車場からプールに入るまで

エントランスゲート開場の8:30到着すると、すでに数台の車が待ち状態。エントランスゲートは高速の入り口なみに整備され、ここで駐車料金1,000円を支払います。

 

構内は驚くほど広大ですが、係員の方がエリアを告げると丁寧に説明してくれます。誘導もばっちり、スタッフのかたの接客もすばらしい!

 

プール最寄りの駐車場はP1第一駐車場ですが、P1はプール施設に近い平面駐車場と立体駐車場に分かれています。

 

お子さんが小さい場合などは平面、夏の日差しも強いので車内温度を上げたくなければ立駐がおすすめです。

 

プール開演前の8:40でこの行列ですが、9時までこちらで待機。スペックのおおきな施設ですので、たくさん並んでいてもご心配なく。車内で水着に着替えたり、浮き輪を膨らませながら待ちましょう。

f:id:hashimo123:20220724191408j:image

 

プール内の様子

開場されると電子チケットを提示して入場します。構内は屋外レジャーシートエリア、ポップアップテントエリア、有料常設テーブルエリア、そして屋内のシートエリアと選びたい放題。それぞれ用途別にエリアが区切られているので使いやすいです。

 

当日券も窓口で購入できますが結構混雑するので前日ネット予約がおススメです。f:id:hashimo123:20220724191249j:image

 

日焼けが嫌な方、小さいお子さんがいる方は屋内にどうぞ~。また写真はありませんが、更衣室内に鍵付きロッカーがあります。中/大と大きさ別にわかれ、中ロッカーは300円(何度でも開閉でき、最後に100円かえってきます)、貴重品や荷物はこちらに置きましょう。f:id:hashimo123:20220724191220j:image

 

さてさて、ベースのポップアップテントを作ったらすぐにスライダーに並びましょう!エリア内の一番奥、グレートブラスター・ファミリー・スプラッシュ、小学生以上はぜひこちらに注目です!

 

画面左(見切れてますが)青色がグレートブラスターで2人乗り、奥のグリーンのパイプが3-4人で乗れるファミリー・スプラッシュです。
f:id:hashimo123:20220724191203j:image

息子と私はグレートブラスターに挑戦したのですが、昨今のスライダーめちゃくちゃスリルある!直下降のあと連続するカーブに豊富な水量、スピード感に親子で大興奮!楽しかったなー!朝いちだと待ち時間は20分ほど、以降は早くて30分で40分以上の待ちもあります。

 

幼児から小学校低学年向けかな、屋外の浅底のプールもありますし、室内の幼児プールはママもお子さんも日焼けをしなくていいし、滑り台には監視員のスタッフさんが張り付いてくれていて、ほんとによく考えられているなと感心します。

f:id:hashimo123:20220724191416j:image

 

プール付き遊具はてっぺんに大きなバケツ!時間になるとベルがなり、水がバッシャアアンとスプラッシュ!水しぶきのシズル感がたまらなく、夏!
f:id:hashimo123:20220724191210j:image

 

流れるプールも水量豊富でグングン流れるので大人気です。中央にアクリル板で仕切られたフォトスポットがあり、水中の子供たちをパシャリとするママさんがたくさんいました。
f:id:hashimo123:20220724191159j:image

 

プール内での飲食事情、価格設定

さて、12時前からはスライダーも点検に入り正午にはプールの点検があります。お腹がすいたらプールサイドのダイナーへ。ラーメン900円、カレー850円などの価格設定。かき氷500円や肉まんなどスナックも充実。
f:id:hashimo123:20220724191224j:image

 

こちらのフライドチキンは、めっちゃ大きかった…f:id:hashimo123:20220724191412j:image

 

1串に2個おおきなチキンが刺さって、もうこれだけでおなか一杯。下のポテトとあわせて、栄養チャージ!
f:id:hashimo123:20220724191206j:image

 

フリフリポテトもボリューム満点。
f:id:hashimo123:20220724191419j:image

 

1点!ジュース結構高いです!500mlペットボトルが1本190円です。たっぷり水分補給したい夏場は飲み物は持参がいいかと。
f:id:hashimo123:20220724191230j:image

我が家はLOGOSのクーラーを手に入れてから、夏場はこれに飲み物を入れて出かけてます。保冷剤2個使えば、余裕で半日は冷え冷えの飲み物が楽しめます。

 

 

昼からは気温も上がり、入場者も増えてきます。長い間スライダーの行列に並ぶのは…って方はこんなワザも。ファストラインパスを使えば優先的に乗れますよっと♪
f:id:hashimo123:20220724191234j:image

 

また、足りないものがあっても大丈夫、水着やレジャーシートポップアップテントや浮き輪、プールに要るものは、な~んでも売店で揃っちゃいますからね。
f:id:hashimo123:20220724191227j:image

 

プール後はネスタ内の温泉施設へ

さて、13時をまわり子たちも遊び倒した様子。プールを引き上げて、こんどは「延羽の湯 野天閑雅山」に移動。プールのエントランスを横切り、ゲート入口付近まで引き返す形になります。建物エリア内に駐車場があり、丁寧に整えられた庭園を横目に館内に入ります。
f:id:hashimo123:20220724191238j:image

 

休日にもかかわらず、館内は静か。昼過ぎということもあるでしょうが、とにかく館が広くゆったり過ごせます。外の庭や雑木林を借景に明るい光が差しこむ室内、換気のため網戸を開けているので蚊取り線香のかおりも。
f:id:hashimo123:20220724191252j:image

 

肝心のお風呂は日替わり湯や高濃度炭酸泉などの室内風呂、屋外の露天風呂、洞窟風呂、壺湯、二種類のサウナとグルシン並みにとにかく冷たい水風呂と種類豊富。アメニティのシャンプーはラックス、雪肌精のスキンケアも置いてありました。

 

休憩室ものんびり過ごせますし、館内には熟成肉の炭火焼焼き肉、炉端料理、和食店など楽しそうなお店ばかりです。
f:id:hashimo123:20220724191213j:image

 

最後に

小さい子から大人までしっかり楽しめるネスタリゾート神戸のプール

 

場所も兵庫県三木市、神戸市内からも大阪からもちょうど通いやすい立地でアクセスも良好。広大な敷地でのびのび遊べます。今年の夏のおでかけ候補にいかがでしょうか

 

以上、大自然のテーマパーク!   夏の「ネスタリゾート神戸」でプールと温泉を満喫!のレポでした。

 

関西の川遊びもレポしています。こちらもご参考になれば~。

www.hashimo123camp.net

www.hashimo123camp.net

www.hashimo123camp.net