秋になると実家の愛媛県から里芋を頂きます。
子供の頃はえぇ〜今日の晩御飯って芋か〜って残念感があった食材ですが、大人になれば味覚は変わるもんです。
里芋って上品でほんのりな甘みがい美味しいんですよね〜。
食べ方として大好きなのが、里芋のポテトサラダです。
粗めに潰した里芋は粘りがあるので、ジャガイモだとパサつきがちなポテサラがしっとり仕上がって美味しいんです( ´ ▽ ` )。
そんな里芋ポテサラのレシピを紹介します。
材料
里芋、人参、薄切りハム
調味料(マヨネーズ、辛子、塩、胡椒)
作り方
里芋の皮をむいて輪切りにします。少し厚めに切ると潰しても里芋の食感が残るポテサラになるのでおススメです。
ラップをして、600ワットのレンジで8分ほどチンします。
スッと箸が通るようになっていればオーケーです。まだ固ければもう少しチンします。
麺棒でガシガシ潰していきます。
ある程度潰れたらフォークに持ち替えましょう。細かく里芋を潰せます。
潰れたところでマヨネーズ、辛子、塩、胡椒を投入します。
混ぜながら味見して自分好みに整えます。
初めは少ないかな、くらいから徐々に味を濃くしていけば失敗が少なくなります( ´ ▽ ` )
混ざり終わるとこんな感じです。
いちょう切りにしてレンチンで柔らかくした人参と、さいの目に切ったハムを投入します。
よーく混ぜ合わせたら完成です。
量が作れるので数日は楽しめます。ビールのアテにいいですよ〜。
旬のイチジクと合わせても美味しいです。キリッと冷えた白ワインが良く合う一品になります。季節の盛り合わせ感が出てうれしいですね。
以上、里芋のポテトサラダの作り方でした。