今回は御門屋さんの揚げまんじゅうをレポします。
僕の記憶ではこれはご挨拶のお品であり、お礼のお品であり、はたまたお詫びの手土産でもあります。
御門屋さんの揚げまんじゅうは丁寧に大切に作られていて、どこへ持って行っても大丈夫です。
お菓子作りの重要な工程は職人の手作業で行います
揚まんじゅうの皮は熟練の職人が
温度や湿度の微妙な変化を感じながら手ごねし
優しく柔らかい生地に仕上げてまいります
包みを開けると、油で上がって艶やかな楕円のお菓子が個包装され、胡麻油の良い香りに食指が伸びるはず。
落ち着いた包み紙、気をてらうことなく丁寧に作られたお品なのでお使い物にはうってつけです。
ひとつ開けると良い香りが広がるのでオフィスでも、ご家庭でも次々と人が集まってくるお菓子です。
私も何度か手土産で持参しましたが、個包装だし、落ち着いた老舗のおいしさがどこに出しても好評です。東京都内での購入と、静岡の1部の店舗でしか買えないのが残念です。
写真は羽田空港店です。
気になるお味は、定番のこしあん、ごまのつぶつぶ食感が楽しいごま、季節の安納芋など。
これと渋いお茶があれば、もう言うことなし!
以上、御門屋の揚げまんじゅうのレポでした。
他にも手土産のレポあります。参考になれば♫