ホットプレートメニューが大好きな我が家ですが、焼き鳥、チーズタッカルビ、お好み焼きなど何となく一巡した感が出てきた今日この頃。
スーパーで見かけたコレにセンサーが激しく反応したのです。それが
北海道のみなさんにはおなじみ、サッポロビール園で食べたジンギスカンとビールに思いをはせて早速購入しました。
材料(4人分)
味付きジンギスカン:1袋(東日本フード)
もやし:1袋
キャベツ:2/1玉
にんじん:2/1本
えのき:1袋
しめじ:2/1袋
作り方
さて、これらの野菜を一口大に切り、準備オーケー。
ジンギスカン鍋の場合はドーム部分で羊肉を焼き、下の脂で野菜を炒めるのですが、ホットプレートは勝手が違います。
ポイントは「肉ゾーンと野菜ゾーン」のゾーン分けです。
予め野菜を炒めておき、野菜に8割火が通ったらその後脂を引かず(羊肉からおいしい脂が出てきますから)羊肉を炒めます。
羊肉は焼きすぎると縮みますのでひっくり返したらタイミングよく、野菜と一緒に食べましょう。
羊肉野菜からの水分でお肉の味が薄まったりすることなく美味しく頂けます。
味が薄いな、と感じたら市販の焼き肉タレを取り皿にすこし入れて追いタレしてもおいしいです。
羊肉はうまく調理すれば、柔らかくて臭みもなく、野菜もたっぷり食べられますし、ご飯に合うこと間違いなしです!
我が家では少しワイルドな風味のあるお肉(砂ずりや、レバーなど)には赤ワインを合わせるのが今の気分です。
ジンギスカンも赤ワインがすっごくマッチします!
お手頃価格のワインを氷をガツッといれたグラスに注いでいただきます。
〆にはうどんが定番ですが、この日は副菜もあったのでこれでお開きです。
あぁ、おいしかった~(*^_^*)