春先になると食べたくなる食材ってないですか?
岡山でいえば黄ニラ。
繊細でシャキッとした食感は何にでもよく合います。ニラの強すぎない香りがいい感じなんですよね。
今回はそんな黄ニラと牡蠣を使ったオイスター炒めのレシピを紹介します。
材料
黄ニラ、牡蠣、オイスターソース、小麦粉
作り方
こちらが黄ニラです。シャキッとしていますが火が通りやすい点には注意が必要です。
食べやすいサイズにカットしましょう。
続いて牡蠣を処理していきます。今回はむき牡蠣を利用しました。むき牡蠣はそのまま利用すると殻や汚れが残っていることがあるので、ざるを水にしたしながら軽く揺すって汚れを落としましょう。
熱したフライパンにおろしにんにくを投入し、香りが立ってきたら牡蠣を投入します。
表面には軽く小麦粉を振ってオイルが馴染みやすいようひと仕事しておきます。
牡蠣は火が通り過ぎると身が縮むので、軽く火が通ったくらいで黄ニラを投入します。
黄ニラは牡蠣以上に火が通りやすいので、サッと炒めたらオイスターソースを回し入れて完成です。
旬の黄ニラと牡蠣は最高のコラボですよ~。
黄ニラのシャキッとした食感と香りに春を感じます。牡蠣は火が入ることで生で食べるよりも甘味が増します。貝柱から湧き出るダシの味もいいですね。こりゃビールがススム〜!
以上、岡山の黄ニラを用いた牡蠣のオイスター炒めのレシピでした。
牡蠣といえば赤穂の坂越牡蠣が大好きです。毎年買いに走る旬の食材ですね~。